![]() Method of evaluating operating accuracy in numerically controlled machine
专利摘要:
公开号:WO1992009021A1 申请号:PCT/JP1991/001485 申请日:1991-10-30 公开日:1992-05-29 发明作者:Takao Sasaki;Toshiaki Otsuki;Yasuhiro Saito 申请人:Fanuc Ltd; IPC主号:G05B19-00
专利说明:
[0001] 明 細 害 [0002] 数値制御機械の作動精度評価方法 [0003] 技 術 分 野 [0004] 本発明は、 数値制御機械の作動精度評価方法に関し、 特に、 機械を実際に運転する こ とな く機械作動精度を評 価でき る精度評価方法に関する。 [0005] 背 景 技 術 [0006] 数値制御機械の駆動源の一部を成すサーボモー タは、 数値制御装置からの数値制御指令に従って駆動制御され、 常に或る遅れ量をもって指令に追従する。 そ して、 この 遅れ量に起因 して機械作動上の誤差が生じる。 こ のため、 例えば数値制御工作機械においては、 加工精度の評価結 果に従って数値制御装置の制御パラ メ一タ及び工作機械 の作動部を調整して加工誤差を低減させている。 [0007] 加工精度評価にあた り、 一般には、 工作機械を実際に 運転してワー ク を加工して得た加工^の各部寸法を測定 し、 測定寸法と設計寸法とに基づいて加工誤差を求めて いる。 しかしながら、 寸法測定には熟練と手間を要する。 しかも、 所要の加工精度を得るため、 通常は、 調整作業 を繰り返し行う と共に調整作業を行う度にワ ーク の加工 を実際に行って調整後の加工精度を評価しなければなら ない。 このため、 加工精度評価には労力と費用がかかる。 又、 ダブルボールバー ( D B B ) 装置等の誤差測定装 置を工作機械に装着して、 ワー ク の加工を実際には行わ ずに加工誤差を測定する こ とが知られている。 こ の場合、 一 - 加工を実際に行わずに済むと云う利点がある も のの、 D B B装置等の特別な測定装置を必要とする不都合が生じ る。 しかも、 工作機械への D B B装置の取付け作業には 相当の熟練を要し、 加工誤差測定の度に D B B装置を取 付けるのはオ ペ レータの負担になる。 [0008] 発 明 の 開 示 [0009] 本発明の目的は、 特別な測定装置を使用する こ となし に、 数値制御機械を実際に加工運転し或は空運転するだ けで、 機械作動精度を数値制御装置側で簡単に評価でき る精度評価方法を提供する こ と にある。 [0010] 上述の目的を達成するため、 本発明の数値制御機械の 作動精度評価方法は、 ( a ) 数値制御装置からの数値制 御指令に応動する数値制御機械から送出されるフ ィ ー ド バッ ク信号に基づいて機械作動位置を求め、 ( b ) 前記 工程 ( a ) で求めた機械作動位置と数値制御指令により 指定された目標機械作動位置との誤差を求め、 ( c ) 前 記工程 ( ) で求めた誤差に基づいて数値制御機械の作 動精度を評価する工程を備える。 [0011] 上述のよ う に、 本発明方法によれば、 数値制御機械か ら送出される フ ィ ー ドバッ ク信号に基づいて求めた機械 作勤位置と数値制御指令によ り指定された目標機械作動 位置との誤差に基づいて機械作動精度を評価する ように したので、 特別な測定装置を使用するこ とな しに、 機械 を実際に加工運転し或は空運転するだけで、 機械作動精 度を数値制御装置側で簡単に評価できる。 図 面 の 簡 単 な 説 明 [0012] 第 1 図は、 本発明の一実施例による精度評価方法を実 施するための数値制御装置を数値制御工作機械と共に示 すブロ ッ ク図、 [0013] 第 2 図は、 数値制御装置によ り行われる精度評価の手 順を示すフ ロ ー チ ヤ — ト、 [0014] 第 3 図は、 真円度測定における半径誤差の表示例を示 す図である。 [0015] 発明を実施するための最良の形態 [0016] 第 1 図において、 参照符号 1 0 は、 数値制御工作機械 (以下、 N C工作機械と云う) 3 0 を駆動制御すると共 に機械 3 0 の加工精度を評価するためのコ ン ピュ ータ内 蔵式数値制御装置 (以下、 C N C装置と云う) を示す。 [0017] N C工作機械 3 0 は、 X軸ボールネ ジ 3 1 及び Y軸ボ 一ルネ ジ (図示略) に沿って移動自在の可動部 3 2に固 定されかつワ ー ク 6 0 が載置されるテーブル 3 3 を備え ている。 テー ブル 3 3 は、 X軸及び Y軸ボールネ ジに駆 動的に夫々連結された X軸サ - ボモータ 3 4及び Y軸サ ーボモータ (図示略) の回転に伴って、 可動部 3 2 と一 体に X Y水平面内で移動するよ う になっている。 [0018] 又、 工作機械 3 0 は、 フ ラ イ ス等の工具 4 1 を把持す るためのス ピ ン ドルへ ッ ド 4 2 を備えている。 ス ピン ド ルへ ッ ド 4 2 は、 ギア機構 4 3 を介してス ピ ン ド ルモ一 夕 4 4 に駆動的に連結されてモータ 4 4 によ り回転駆動 される と共に、 Z軸サーボモー タ (図示略) を駆動源と する送り機構 (図示略) に駆動的に連結され、 Z軸モー 夕 の回転に伴ってワー ク 6 0 に対して垂直方向に接近離 反移動する よ う になっている。 X軸サ― ボモータ 3 4 に はモータ回転位置を表す位置フ ィ一 ドバッ クパル ス信号 U ( i ) を発生するためのパル ス コーダ 3 5 が装着され ている。 Y軸及び Z軸サーポモータにも同様のバルス コ ーダが装着され、 Y軸パルス コ ーダは位置フ ィ ー ドバッ クパルス信号 V ( i ) を発生するよ う にされている。 な お、 パルスコ ーダに代えて リ ニァス ケ ー ル等の位置検出 器を用いても良い。 [0019] N C工作機械 3 0 は機械操作盤 5 1 と機械制御回路 5 3 とを更に備え、 機械操作盤 5 1 には手動パルス発生器 5 2, 各種操作ボタ ン Zス ィ ッ チ (図示略) 等が設けら れている。 手動パルス発生器 5 2 は、 手動入力される回 転角度指令に応じて、 テー ブル 3 3 , ス ピ ン ドルヘッ ド 4 2等の各軸機械作動部を精密に位置決めするためのパ ルス列を発生するよう にされている。 機械制御回路 5 3 は、 図示しない自動工具交換機等の機械作動部に設けた 空圧ァクチユ エ一夕 (図示略) への加圧空気供給を制御 するための開閉弁 (図示略) , 機械作動部の作動位置を 検出するための リ ミ ッ ト スイ ッ チ (図示略) 等を有して いる ο [0020] C N C装置 1 0 は、 プロセ ッ サ ( C P U ) 1 1 と、 C N C装置全体の制御に用いる シ ス テ ムプロ グラ ムを格納 した例えば E P R 0 M或は E E P R 0 Mからなる リー ド オ ン リ メ モ リ 1 2 と、 例えば S R A Mからなり各種デー 夕及び C P U 1 1 によ る演算処理結果の一時記憶等に用 いる ラ ンダム ア ク セ ス メ モ リ 1 3 と、 例えばバ ッ テ リ ノ、' ッ ク ア ッ プされた C M O S からなる不揮発性メ モ リ 1 4 とを備えている。 メ モ リ 1 2 〜 : 1 4 は ノ、 * ス 2 3 を介して C P U 1 1 に接続されてい る。 [0021] 不揮発性メ モ リ 1 4 には、 N C加エブロ グラ ム と、 精 度評価プロ グ ラ ム と しての円弧加工指令プロ グラ ム 1 4 a と、 円弧加工における許容上下限半径 R u及び R 1 と、 X軸及び Y軸についてのポ ジシ ョ ンゲイ ン及びバック ラ ッ シ補正量等の工作機械 3 0 の加工誤差に関与する各種 運転バラ メ ー タ とが格納されている。 C P U 1 1 は、 精 度評価処理中に、 X軸, Y軸方向機械作動位置 X ( i ) , Y ( i ) を算出し、 次いで、 両算出値及びプロ グ ラ ム 1 4 a で指定された指令半径 R c から半径方向機械作動位 置 R ( i ) 及び半径誤差 ( i ) を算出するよ うにな つ ている。 [0022] 又、 C N C装置 1 0 は、 バス 2 3 に接続した グ ラ フィ ッ ク制御回路 1 6 と、 これに接続した C R T或は液晶表 示装置 1 6 a と、 シ ンボ リ ッ ク キ ー, テ ンキー等を有し 種々の指令, データ等を手動入力するためのキー ボー ド 1 7 とを有し、 キーボー ド 1 7 はバス 2 3 に接続されて いる。 グラ フ ィ ッ ク制御回路 1 6 は、 X軸及び Y軸方向 位置ならびに半径 R ( i ) 及び半径誤差 Δ Ι ( i ) なら びに許容上下限半径 R u, R 1 の夫々を表すデー タを R A M I 3及び不揮発性メ モ リ 1 4から入力して画像信号 に変換する よ う になつている。 表示装置 1 6 a は、 グラ フ ィ ッ ク制御回路 1 6 bからの画像信号に対応する画像 を表示画面 (図示略) 上に表示するよう になっている。 表示装置 1 6 a の表示画面の下方には複数のソ フ トキ一 (図示略) が設けられている。 [0023] 更に、 C N C装置 1 0 は、 N C工作機械 3 0 の軸数以 上の数の軸制御回路 (その一つを参照符号 1 8で示す) と、 これと同数のサ一 ボア ンプ (その一つを参照符号 1 9 で示す〉 と、 ス ピ ン ドル制御回路 2 0 と、 ス ピ ン ドル ア ンプ 2 1 とを備えている。 軸制御回路の各々は、 バス 2 3 を介して接続された C P U 1 1 からの位置指令と、 各章由サーボモ一夕の対応する一つのパルスコ一ダからの 位置帰還信号とを入力して、 速度指令信号を発生するよ う になつている。 軸制御回路からの速度指令信号は、 サ 一ボア ンプで増幅されてサーボモータ に印加され、 これ によ りサーボモータが駆動される。 ス ピ ン ドル制御回路 2 0 は、 ス ピ ン ドルモータ 4 4 を指令回転速度で回転さ せるための指令信号をス ピン ドルア ンプ 2 1 に送出する よ う にされている。 [0024] 又、 C N C装置 1 0 は、 シー ケ ンスプロ グラ ム 1 5 a を内蔵したプロ グラ マブル ' マ シ ン ' コ ン ト ロ ー ラ ( P M C ) 1 5 と、 P M C 1 5 と機械制御回路 5 3 との間で の信号授受を行うための入出力回路 2 2 とを有している c P M C 1 5 は、 C P U 1 1 から送出される M機能, S撐 能, T機能等の指令を入力して シーケ ンスプロ グラム 1 5 a に従ってこれを解読し、 解読結果に対応する出力信 号 (例えば工作機械 3 0 の空圧ァク チュ ヱータを制御す る信号) を入出力回路 2 2 を介して機械制御回路 5 3 に 送出して、 工作機械 3 0 を駆動制御するよ う に している c 又、 P M C 1 5 は、 機械制御回路 5 3 から送出される リ ミ ツ ト ス イ ツ チ信号及び機械制御回路 5 3 を介して機械 操作盤 5 1 から送出される ス ィ ツ チ信号を入出力回路 2 2 を介して読み取り、 斯く読み取った入力信号を シーケ ンス プロ グラ ム 1 5 a に従って処理する よ う に している。 工作機械 3 0 側で必要な P M C 出力信号は機械制御回路 5 3 に送出され、 C N C装置 1 0側で必要な P M C出力 信号はバス 2 7 を介して R A M I 3 に転送されて C P U 1 1 によ り読み取られる。 [0025] なお、 単一のプロセ ッ サ 1 1 を有する C N C装置 1 0 に代えて、 マルチプロ セ ッ サ型の数値制御装置を用いて も良い。 [0026] 以下、 第 2 図を参照して、 C N C装置 1 0 によ る工作 機械 3 0 の加工精度の評価手順を説明する。 [0027] 通常は、 工作機械 3 0 における加工誤差に関与する各 種運転パラ メ ータ を加工誤差低減のために先ず粗調整す ベく、 ワー ク 6 0 を工作機械 3 0 に取り付けない状態で 工作機械 3 0 を空運転しつつ、 最初の精度評価が行われ る 0 [0028] 表示装置 1 6 a の所定のソ フ トキ一が手動操作される - - と、 C N C装置 1 0 の作動モー ドが精度評価モー ドに設 定される。 C P U 1 1 は、 不揮発性メ モ リ 1 4から精度 評価プロ グラ ム と しての円弧加工プロ グラ ム 1 4 aを読 み出してこれを実行し、 X Y平面での円弧加工に係る指 令を送出する (第 2 図のステ ッ プ S 1 ) 。 この結果、 円 弧加工指令に応動する各軸の軸制御回路により、 工作機 械 3 0 の各軸サーボモータが各軸サーボア ンプを介して 回転駆動されて、 テー ブル 3 3 が X Y平面内で移動する。 テーブル移動に伴って、 X軸のノ、。ルス コ ーダ 3 5 からの 位置フ ィ ー ドバッ クパルス信号 U ( i ) 及び Y軸のパル ス コーダからの位置フ ィ ー ドバ ッ ク パルス信号 V ( i ) が、 X軸の軸制御回路 1 8及び Y軸の軸制御回路に夫々 供給される。 [0029] 円弧加工プロ グラ ム 1 4 a の実行中、 C P U 1 1 は、 単位時間当り のフ ィ ー ドバ ッ ク パルス数を表す X軸及び Y軸方向位置データ U ( i ) , V ( i ) ( i = l , 2 , • · · ) を X軸及び Y軸の軸制御回路から周期的に読み 取り (ステ ッ プ S 2 ) 、 読み取ったデー タを R A M I 3 に順次害込む。 そして、 円弧加工プロ グラ ム 1 4 aが終 了する と、 読取りデー タ U ( i ) , V ( i ) に基づいて X軸及び Y軸方向機械作動位置 X ( i ) , Y ( i ) を順 次算出し、 更に、 位置データ X ( i ) , Y ( i ) から半 径方向機械作動位置 R ( i ) を順次算出する (ス テップ S 3 ) 。 算出データ R ( i ) は R A M I 3 に格納される。 次に、 C P U 1 1 は、 算出半径 R ( i ) とプロ グラム 1 4 a で指定された指令半径 R c との差すなわち半径誤差 厶 R ( i ) を順次算出し (ス テ ッ プ S 4 〉 、 これにより- 円弧加工プロ グラ ム 1 4 a の実行に伴う X軸及び Y軸機 械作動部の X Y平面上での移動軌跡の真円度が測定され る。 算出半径誤差 A R ( i ) は R A M I 3 に指令半径 R c と共に格納される。 [0030] グラ フ ィ ッ ク制御回路 1 6 は、 不揮発性メ モ リ 1 4か ら読み出した許容上下限半径 R u及び R 1 ならびに R A M l 3 から読み出した算出半径 R ( i ) 又は算出半径誤 差 Δ R ( i ) 及び指令半径 R c に従って画像信号を生成 して表示装置 1 6 a に送出する。 表示装置 1 6 a は、 画 像信号に従っ て、 第 3 図に示す図形を適宜のスケ ールで 表示画面上にグラ フ ィ ッ ク表示する (ス テ ッ プ S 5 ) 。 第 3 図において、 記号 Wは、 算出半径 R ( i ) 又は算出 半径誤差 ( i ) に対応し実線で描画される実際加工 軌跡を示し、 C 2 は指令半径 R c に対応する指令加工執 跡を示し、 C 1 及び C 3 は許容上下限半径 R u及び R 1 に対応する許容外側及び内側加工軌跡を夫々示す。 指令 軌跡 C 2及び許容軌跡 C 1, C 3 は、 実際軌跡 Wと容易 に区別可能とするために破線で描画される。 しか も、 目 視観察上の便宜のため、 軌跡同士が実際よ り も大き く離 隔するよ う に、 軌跡 W及び C 1 〜 C 3 が描画される。 [0031] オペ レータ は、 軌跡 Wと軌跡 C 1〜 C 3 とを比較対照 し、 加工誤差の分布状態, 加工誤差の X Y平面での出現 位置等を勘案 して、 工作機械 3 0 における加工精度を評 価する。 この様に、 ワ ー ク 6 0 を実際に加工する ことな しに、 精度評価が行える。 そ して、 オペ レータ は、 必要 に応じて、 工作機械 3 ひにおける加工誤差に関与する各 種運転パラ メ 一夕 (例えば、 X軸及び Y軸の軸制御回路 でのポ ジシ ョ ンゲイ ンならびに X軸及び Y軸についての バッ ク ラ ッ シ補正量) の所要の ものを所要量だけキーボ ー ド 1 7 を介して調整する。 この運転パラ メ ータ調整に 応じて、 R A M I 3 に格納された各種運転パラ メ ータの 対応する ものが、 C P U 1 1 の制御下で害き換え られる。 [0032] 次に、 必要に応じて、 加工誤差に関与する各種運転パ ラ メ ータを微調整すべく、 粗調整済みの運転パラ メータ に従って工作機械 3 0 を実際に加工運転しつつ、 精度評 価を行う。 運転パラ メ ータ微調整のための精度評価は、 上記運転パラ メ ー タ粗調整の場合と同様に行われるので、 その詳細な説明を省略する。 [0033] 上記実施例では、 本発明を数値制御工作機械に適用し た場合について説明したが、 本発明は、 ロボッ ト等のそ の他の数値制御機械の作動精度の評価に適用可能である 又、 上記実施例では、 精度評価プロ グラ ムの実行終了 後に、 プロ グラ ム実行中に測定した機械作動位置とプロ グラ ム指定された機械作動位置とに基づいて機械作動誤 差を一括して算出して機械作動軌跡をグラフ ィ ッ ク表示 するよ うに したが、 プロ グラ ム実行中に機械作動誤差を 順次算出して軌跡の算出完了部分を表示するよ う にして も良い。
权利要求:
Claims 請 求 の 範 囲 1. ( a ) 数値制御装置からの数値制御指令に応動する 数値制御機械から送出される フ ィ — ドバッ ク信号に基 づいて機械作動位置を求め、 ( b ) 前記工程 ( a ) で 求めた機械作動位置と前記 数値制御指令によ り指定 された目標機械作動位置との誤差を求め、 ( c 〉 前記 工程 ( b ) で求めた誤差に基づいて前記数値制御機械 の作動精度を評価する、 数値制御機械の作動精度評価 方法。 2. 数値制御工作機械の加工精度を評価する請求の範囲 第 1項記載の数値制御機械の作動精度評価方法。 3. 前記数値制御装置に格納した円弧加工プロ グ ラムを 実行する こ とによ り前記数値制御指令を発生させる請 求の範囲第 2項記載の数値制御機械の作動精度評価方 法。 4. 前記数値制御工作機械を空運転しつつ、 前記工程 ( a ) を実行する請求の範囲第 2項記載の数値制御機 械の作動精度評価方法。 5. 前記数値制御工作機械を実際に加工運転しつつ、 前 記工程 ( a ) を実行する請求の範囲第 2項記載の数値 制御機械の作動精度評価方法。 6. 前記工程 ( c ) は、 前記工程 ( b〉 で求めた誤差に 基づいて、 前記数値制御装置において図形表示するェ 程を含む請求の範囲第 1 項記載の数値制御機械の作動 精度評価方法。
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法律状态:
1992-05-29| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): US | 1992-05-29| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AT BE CH DE DK ES FR GB GR IT LU NL SE | 1992-07-06| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1991918935 Country of ref document: EP | 1992-10-28| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1991918935 Country of ref document: EP | 1994-05-31| WWW| Wipo information: withdrawn in national office|Ref document number: 1991918935 Country of ref document: EP |
优先权:
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